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世界の踊りかた

【解説】「他人」と「自分」を比べる意味がないという圧倒的な事実と解決策

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こんにちは。ぬる(@null_strayed_)です。 

「他人」と「自分」を比べる、なんてことは誰もが1度は経験があるはず。

 

「あいつに比べて、自分は.........うう」 みたいなね。私もそりゃあ悩みまくりました。劣等感、コンプレックスの塊として生きていましたからね\(^o^)/

 

そんな私も、最近「他人」と「自分」を比べる意味がシンプルに無いな、ということに気付きました\(^o^)/

 

この記事では他人とのギャップに悩む方へ、その気持ち自体「間違っている」ということを解説していきます。

 

 

そもそもですが違う人間です

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大前提。この世に「あなた」、という存在は1人だけ\(^o^)/

 

仮に姿形、記憶まですっかりコピーしたクローンが出来たとしてもそれは「あなたと姿形と記憶が同じなだけのクローン」 に過ぎません。

 

そして違う生き物なので「単純比較」ができない。この人より仕事が出来るが優しさでは負けている、お金は自分の方が持っているが友人の数は向こうの方が多そうだ.........こういうの無意味。

 

そもそもが違う生き物なのです。ライオンとイルカ、どちらが優れているのか?と論じているようなもの\(^o^)/

 

ライオンにはライオンの良さ、イルカにはイルカの良さがありますからね。無意味です。

 

他人と比べる=1人相撲なう

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他人ってやっぱり自分のことばっかりなんです。あなたが「自分は〇〇に比べて~」とか 「△△よりは自分の方が~」 と考えるのと同じように。

 

勝手に頭の中でふんどし着て相手に着させて、セルフで行司もやっちゃって相撲してるんです。

 

そして自分で勝手に投げ飛ばされてドスコイされてるんです\(^o^)/

 

そしてダメージ受ける。劣等感を感じる。虚しい話ですよね。気にされていないんです。自分が気にする必要も無い。

 

頭の中の土俵を今すぐ捨て去りましょう。そこには誰もいません。

 

劣等感の行き先

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他人と比べる意味はありません。では誰と比べれば意味があるのか?

 

答えは「理想の自分」です。今現在の自分が努力を積み重ね、成長した姿と比較すれば良いのです。

 

未来の自分であっても自分という存在に変わりはありません。単純比較もできる\(^o^)/

 

「理想の自分」と比較して、「自分はまだまだだ。未熟だからもっと頑張ろう」 と思うことこそ「良い劣等感」 と呼べるのではないでしょうか。

 

「他人」を意識している人、例えば周りの他人がみーんな能無しで自分より低レベルだったら現状に甘んじて怠惰に過ごすんでしょうか。

 

他人を気にして他人の人生を生きるのはナンセンスです。自分の理想を追いかける方楽しいと思いますよ\(^o^)/

 

「理想の自分」探し

いかがだったでしょうか。

・他人は別の存在であるからそもそも比較対象に挙げるのは間違っている

・同じ自分という存在が成長した姿=「理想の自分」 と今の自分を比較しよう

 

この2つがポイント。「理想の自分」の見つけ方は、また別の記事で。

 

それではっ